Dream match kumamoto2023springリポート メインスポンサー様インタビュー②有限会社ビルメイト様
更新日:7月6日
スポ農Labのパートナー企業様の多くは、私たちの暮らしを支えてくださっている方々が多く、お話を伺うたびに感謝の気持ちでいっぱいになります。
今回は、メインスポンサーとしてイベント開催にご協賛いただいた「有限会社ビルメイト」様をご紹介させていただきます。

暖かくなると、どこからともなく現れるゴキブリやムカデ…
マンションのベランダに来てフンなどをして困らせるハト…
こっそり巣を作られて気づいたらバスケットボール大になっているハチの巣…
皆さんも一度はその存在に絶叫したことがあるでしょう。
(書いているだけでも、鳥肌が立ちそうです)

そんな時に、ヒーローのように駆けつけてくれるのが「有限会社ビルメイト」の皆さんです。

「有害生物の駆除なら、何でもご相談ください」と代表の東田さん。ビルメイト様は1997年創業の有害生物駆除を専門にした企業さんなのです。
mission
有害生物の脅威から人々を守るヒーローとなり
1つでも多くの安心で心地よい日常を作る
ミッションにも掲げられるように、ヘルプの連絡を入れるときは、切羽詰まった状況。駆けつけてくれるだけでなく、駆除+根本的な原因まで解決してくれることも、同社の強みです。
「熊本の暖かく湿度の高い環境は、ゴキブリやシロアリ、蚊が好みます。
私たちは、それぞれの有害生物の生態系を学び、これまでの実績から学んだ経験を活かし、それぞれに合わせた駆除を行なっています」。
春と秋に異常発生するハエについて尋ねてみると…
「市販の虫除けが効かない…とおっしゃる方もいますが、使い方によっては効果を出せるので、そういったご相談もお気軽にしていただければと思います。
しかし、ハエは遠距離を飛んでくるので、『予防』は難しく、侵入してきたものを『駆除』するという考え方で対策することの方が多いです。市販の対策グッズであれば、ハエとりリボンも効果的ですよ」。
現在、力を入れて取り組んでいるのは、ハトの専門業社が少ないことから立ち上げた「ハト対策防衛隊」。まさに、ハトの悩みを解決するヒーローです。

「ハトのフンには大量の病原菌がいるため感染症の原因にもなります。正しい防除の方法を施さなければ、ハトが停留するだけでなく、巣を作ってしまい、ご家庭でも感染症のリスクが高まってしまうんです」
長年、有害生物と対峙してきた東田さんは、「熊本県ペストコントロール協会」の会長も務められています。
「ペストコントロールとは、人に有害な生物を人の生活に支障のないレベルに制御し維持すること。全国で50社が加盟し、熊本でも12社が加盟。感染症予防や害虫駆除などの災害支援も行なっています」
有害生物の被害は、熊本だけでなく、全国的にも問題視されている社会問題です。
「人口の増加、住宅の増加、商業施設・飲食店の増加が続く限り、生活と切り離すことのできないこの仕事は無くならない仕事だと考えています。当社で働く人材は、一人ひとり責任感が強く、ヒーロー気質な人が多いんです。私が現場に出なくても安心して任せられる人材ばかりです」
有害生物にお困りの際はもちろん、「私もヒーローになりたい!」という方は、「有限会社ビルメイト」様にぜひご連絡を。(有限会社ビルメイト様のHPはコチラ )